モトカの日記 Type-P

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バイク通勤を考えている方に伝えたいこと

私はバイク通勤を1年半ほど続けた経験があります。自由で快適で、なかなかいいものでした。一方で、いつまでも続けるべきではないな…とも思いました。

本稿では、バイク通勤を考えている方へ、いいこと・悪いことを共に含めてお伝えしたいことを書きます。

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バイク通勤を考えている方に伝えたいこと

 

結論から言うと…

バイク通勤は、以下の全てが当てはまる場合には適していると思います。

  • 通勤路が朝夕でもほどほどに空いている
  • バイクでの所要時間が片道30分以内である
  • 冬でも路面凍結や降雪がない
  • 維持費の安いバイクを持っている

そう言える要因を以下に書きます。

バイク通勤は危険がたくさん

朝夕の交通量が多い通勤路では、車間距離が狭くなりがちですし、信号交差点で急加速したり、急ブレーキをかけたりする車が多いです。つまり、休日の昼間に比べて事故の種が増えています。

渋滞している車の間をすり抜けるバイクも少なくありませんが、そうした行為を毎日続けることは、非常に大きなリスクです。

加えて、ライダーにとって通勤時間はバイクを運転するのに適したコンディションではないとも言えます。仕事の帰り道には考え事もしますし、ストレスも溜まっています。注意力が散漫になり、ふとしたことが事故を招きうるのです。

適切な通勤距離について

バイク通勤をするのに最も理想的な通勤時間(距離)は、10分〜30分だと思います。理由は簡単です。

  • 短すぎるチョイ乗りはバイクによくない
  • 長いと疲れるし、退屈である

問題は後者です。いくら大好きなバイクでも、毎日同じ通勤路を長く走るのは疲れるし、退屈なものです。これでは集中力も低下し、事故の危険が高まります。

運転しなければならないので、スマホも触れません。 そのため、長すぎるバイク通勤は、電車などで通勤する以上に無駄な時間を生みます。もし片道60分を超えるようであれば、バイク通勤を控えるべきでしょう。

バイクはとても快適だが…

確かに、基本的にバイク通勤は超・快適です。風を受ける爽快感だけでなく、毎日好きなバイクに乗れることの喜びや楽しみがあることは言うまでもありません。

ただ、渋滞する通勤路では濃い排気ガスを受けるので、顔が汚れます。これは呼吸器官にも悪そうだなあとは思っていました。

比較的しんどい季節は真冬ですが、積雪や路面凍結がない限りは大丈夫です。最近はワークマン(ライダーの味方!)で安く強力な防寒着が手に入ります。それを着ていればなんとか凌げる感じではあります。

私は「寒いけど、今日はバイクで行くのをやめよう…」とはならなかったですね。

バイクが激しく消耗する

バイクを通勤に使用すると、タイヤ、ブレーキパッドなどが激しく消耗します。また、走行距離も伸びますし、通勤路では運転も荒くなりがちなので、色々な部品が頻繁に故障します。休日だけ乗っているときよりも、バイクの維持費は格段に跳ね上がります。

お気に入りの400cc以上のバイクを通勤に使うと、おそらくメンテナンスが追いつかなくなります。そうなると事故のリスクが高まります…。

いくらバイク通勤が楽しくて快適でも、事故を起こしては元も子もありません。維持費の安い125~250ccのバイクを丁寧にメンテナンスして通勤に使うのがよいと思います。

おわりに

安全を第一に考えよう

バイク通勤を考えるうえで重要なことを以上に述べました。私は通勤でバイクに乗ることを楽しんでいましたが、その一方で、いつか大変な事故になるかもしれないという恐怖を常に抱いていました。社会人としてふさわしいリスクのとり方をしているかどうかを考えることが大切です。

最大の原則は「絶対に無事に、安全に」であると忘れないようにしたいものです。バイクが好きなのに、会社に行くための行為で事故に遭うほど痛ましいことはありませんから…。

極論を言うと…

そもそも通勤なんてする必要はないし、家で仕事をするか、職場に歩いて行けるかがベストだと私は思っています。なので、通勤手段に「おすすめ」は存在しないと思っています。

しかし会社勤めをしていると常にそういうわけにはいかないわけで。そこに偶然、バイク通勤の選択肢があるのだとしたらどう考えるべきか、というのを本稿に書きました。

通勤という習慣がなくなって、乗りたいときに好きなだけバイクを楽しめるようになればいいですね。

 

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