モトカの日記 Type-P

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引越し先で投票権がない! 選挙人名簿に登録される条件とは

今年の2月に他県から引っ越し、都内の某区に住み始めました。

統一地方選の一部として、私の住む区でも4月に区長・区議会議員の選挙があります。

初めて特別区の区民になったこともあり、選挙に参加できることを楽しみにしていたのですが、告示日になっても投票券は届かず。

よく調べてみると、引っ越してから日が浅い私には、選挙権がないのです。

選挙人名簿に登録されていることが必要

私は日本国民で、とうに18歳を超えていますので、選挙権自体はもっています。

ところが、住んでいる自治体(区市町村)で行われる選挙で投票をするには、その自治体が管理する選挙人名簿に登録されていなければならないのです。

選挙人名簿への登録は、年に4回(3月・6月・9月・12月)行われるほか、選挙の告示日の前日に行われます。

そして、その日までに3ヶ月以上その自治体に住んでいる(住民基本台帳に登録されている)人のみが、選挙人名簿へ登録されるのです。

私は2月に引っ越してきて、住民登録をしたので、あと1ヶ月ほど足りません。

これは非常に残念。選挙ポスターを見ると、票を入れてみたい候補者が出馬していたので、なおさら投票に行けないことが惜しいです。

3ヶ月の間も、選挙権がないわけではない

3ヶ月が経つまで、私が今住んでいる区と東京都での選挙では、投票ができません。

ところが、この間も国民としての選挙権が全くないわけではないのです。

衆議院議員・参議院議員選挙(国政選挙)では、投票ができます。

引っ越す前からずっと18歳以上の日本国民であったことには変わりないので、その権利はちゃんとスライドするということですね。

 

ところで、私は2月に他県から都内へ引っ越してきました。

もし引っ越し前に住んでいたのが都内の別の区だったとすると、この場合は、旧住所地で都議会議員選挙および都知事選挙の投票ができます。

ただ、旧住所地に対して引き続き都内に住んでいることを示す証明書を、選挙管理委員会に提出しなければならなかったりと、少し手続きは煩雑になるようです。

(参考 選挙Q&A(投票) | 東京都選挙管理委員会

選挙に行こう

私は投票に行くという行為そのものが好きで、20歳になったときから、参加できる選挙では全て投票に行っていました。

大学生の頃、住民票が他県の実家にあった時期があったのですが、このときにも不在者投票制度を利用して、投票用紙を取り寄せて投票しました。

ここまで投票にこだわるからといって、特に政治的なポリシーはないのですが。

投票に行っていつも思うのが、とにかく若者が少ない

日本が既に少子高齢社会であることは言うまでもないのですが、それ以上に、投票所にやってくる有権者の年齢層は高いです。

例えば免許更新のために免許センターに行くと、やっぱり中高年代の方は多いけれど、しっかり若者もいますよね。実態として、世代の構成のバランスはあれくらいだと思うのです。思ったよりも若者は多くいるはず。

ところが選挙になると、免許センターで見た若者の世代はごっそり抜け落ちてしまい、年齢層の高い方々がほとんどが占めるのです。

いろいろな事情があるにせよ、若い世代が投票権を放棄してしまっている現状は本当に残念なことだと思います。

決められた日に決められた場所へ行って投票をするという行為そのものも、忙しい現代人には負担が大きすぎるのだと思いますね。これは若者だけに限らないと思います。

その解決策の一つとして、ぜひともインターネット選挙が導入されてほしいものです。

結論

引っ越し先で選挙権を得るのに、3ヶ月の我慢が必要な場合があるのでした。

投票券が届いて、選挙に行ける人は必ず行きましょう!