モトカの日記 Type-P

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炊飯器は必要か? ご飯を炊くなら圧力鍋がおすすめ

一人暮らしで自炊をするうえでの基本は、何といっても「ご飯を炊く」こと。そのためにとても便利なアイテムといえば、炊飯器

しかし、ご飯を炊くのに長い時間がかかったり、余分にスペースをとったりと、実は不便な面があります。

もっと良い方法はないのか? また、一人暮らしに炊飯器は必要か? そうした疑問を解決するため、今回は、ご飯を炊くための代表的な調理器具である炊飯器・普通の鍋・圧力鍋を比較してみます。

結論を先に言ってしまうと、私は圧力鍋が最も便利だと思います!

 

炊飯器で炊く

私は象印の3合炊きの炊飯器「極め炊き」を使っています。一人暮らしの炊飯器としては、3合炊きが最もちょうどよいサイズだと思います。

この機種は、時間指定の炊飯はもちろん、急速炊飯(40分)や、無洗米・雑穀米などにも対応しており、1万円もしない安価な割に、必要十分な機能を備えています。炊きあがったご飯の味もなかなかよく、お米の甘みをしっかりと引き出してくれます。

炊飯器の最大のメリットは時間指定ができること。朝起きる時間や、夕方に帰宅する時間に合わせてお米を仕掛けておけば、その時間に合わせて炊きたてのご飯を作ってくれるのです。これは一人暮らしの方には大変便利な機能です。

ただ、炊飯器を置くための場所が必要なのが、実は非常に厄介なのです。炊飯器は電気を必要とするので、コンセントからコードを引ける位置に炊飯器のスペースを確保しなければなりません。

私の部屋にはちょうどよいスペースがないので、冷蔵庫の上に置いてある電子レンジのさらに上に炊飯器を置いています。高い位置にあるのでちょっと危険です。

 必ずしも空間の自由が利かない一人暮らしでは、このことに注意が必要です。

メリット

  • 時間指定でお米を炊ける
  • 釜の取り外しができるので、手入れが楽ちん

デメリット

  • 炊飯器を置くための場所が必要である
  • 鍋で炊くよりも少しだけ味が劣る

普通の鍋で炊く

そもそも、米は普通の鍋でも炊くことができます。片手の雪平鍋や、底の深いフライパンでも大丈夫です。ただし、鍋にぴったり合うフタを用意することを忘れずに。

調理方法はとても簡単です。

  1. 鍋に米と、米の1.2~1.3倍の水を入れ、30分ほど置いて吸水させる。
  2. 鍋にフタをし、強火で沸騰するまで加熱する。
  3. 沸騰したら弱火にし、15分ほどさらに加熱する。
  4. 火を止めて、10分ほど蒸らす。

鍋で炊いたお米は、炊飯器で炊いたお米よりもおいしいです。

ただ、調理時間は吸水30分・加熱30分と、炊飯器とほとんど変わりません。また、時間指定もできません。それでも、炊飯専用の調理器具をもたなくて済むという点では、炊飯器より便利だといえます。

メリット

  • 特別な調理器具が必要ない
  • ご飯の味がよい

デメリット

  • 吸水させる時間が必要(30分〜60分)
  • 火力を調節する手間が必要である
  • 時間指定ができない

圧力鍋

圧力鍋を使うと、さらに短い時間でおいしいお米を炊くことができます

見た目がプロっぽい調理器具ですが、使い方はきわめて簡単。ご飯を炊く以外の用途にも広く応用できるので、一人暮らしで自炊をする方には超・おすすめなアイテムです。

私は大学生の頃は炊飯器をもっておらず、もっぱら圧力鍋でご飯を炊いていました。その後に住んだ家がIHだったので手放してしまったのですが、今はガス火なので再び買おうと考え中。

圧力鍋は、安価なものであれば4,000円程度から入手できます。

圧倒的なメリットは、ご飯が非常においしいことと、時間が非常に短い(20分)ことです。10万円を超えるような高級な電気炊飯器が再現しようとしている調理法は、要するに圧力鍋のそれと同じなのです。高温・高圧でお米の芯までムラなく火が通るので、お米に吸水させる必要がなく、大幅に時間を節約できます

メリット

  • 吸水が不要
  • 加熱時間が短い(20分)
  • ご飯の味が非常によい

デメリット

  • 圧力鍋はやや大きく重たいので、手入れが大変
  • 時間指定ができない

結論

私の考えでは、一人暮らしの炊飯には、短時間非常においしいご飯を炊ける圧力鍋がおすすめです。少なくとも、時間に余裕のある夜にご飯を炊くのであれば、この方法がベストでしょう。

とはいえ、一人暮らしをしながら忙しい日々を送る方には、時間を指定してご飯を炊ける、炊飯器の機能も非常に魅力的だといえます。朝起きた瞬間にご飯がホカホカにできていると、充実した朝食で一日のスタートを切れますからね。

温かいご飯を家で用意することで、おかずやご飯のお供だけ外で買ってきて食べることもできるようになるので、食費の節約にも繋がります。

自炊はハードルが高いなあ…と思う方でも、まずは自分に合った調理器具を使って、自宅でご飯を炊いてみてはどうでしょうか。